深煎りとの違い
こんにちは
焙煎って、やったあとにお風呂入らないと煙臭いんですよね。
今回は前日の反省を活かして焙煎時間を増やしました。
それって深煎りってことになりそうですが、煎り度は昨日と同じようにしました。
火力は弱めで、時間だけ長くしたということです。
変化させる要素が多いと味の変化の原因がわからなくなりますよね。
ひとつひとつ変えていくと不器用な私でも分かりやすいのです。
それでは、今日の焙煎です
焙煎レポート
温度変化をみてみましょう。
最初に一気に上昇してあとは緩やかになっています。
13分のところで温度が下がってしまっていますね。
ハゼで時間管理をしているので、1ハゼが起きそうになったのを抑えています。
予想よりも火力が強すぎて、もたついてしまいました。
1ハゼ 14分
2ハゼ 17分10秒
ここに蒸らし3分です。
味の評価
味わいが深くなりました。
昨日のコーヒーをそのまま濃くしたような味です。
好みとしては、香りがもう一つついてきてほしい感じですね。
今度は煎り度も深くしてみますか。
珈琲ブレイク
焙煎の時間「だけ」変えるのは難しいと思っていましたが、何とかできました。
手鍋焙煎だと、火から放すだけで火力調整ができるので楽ですね。
ただ、今回のように温度が急に下がってしまうと1ハゼが来なかったりしちゃうので気を付けましょう。
次は焙煎時間を長く、煎りも深くしようと思います。
ではまた明日
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