香りを出そう
こんにちは。
チョコレートって、久しぶりに食べると飛びますよね。
今回の焙煎は、短時間の焙煎をしていこうと思います。
焙煎時間が伸びるほど風味は失われるものです。
焦らずにいきましょう。
それでは、今回の焙煎です。
焙煎レポート
味の評価
珈琲休憩
まあ、すぐに正解がでるのも面白くないですよね?
喫茶店で聞いてみたのですが、蒸らしも香りにかかわるものらしいので、次回は蒸らし時間を伸ばしてみようとおもいます。
こんにちは。
チョコレートって、久しぶりに食べると飛びますよね。
今回の焙煎は、短時間の焙煎をしていこうと思います。
焙煎時間が伸びるほど風味は失われるものです。
焦らずにいきましょう。
それでは、今回の焙煎です。
まあ、すぐに正解がでるのも面白くないですよね?
喫茶店で聞いてみたのですが、蒸らしも香りにかかわるものらしいので、次回は蒸らし時間を伸ばしてみようとおもいます。
こんにちは。
体調不良の時ときだけ神に祈りをささげています。
今回は、水を加えての焙煎をしていこうと思います。
理由としては、どんな反応が起きるのかに興味があったからです。
思い切った行動が活路を見出すこともありますよね。
では、今回の焙煎です。
水を加えると甘みが増して感じましたが、コーヒー感がなくなってしまったのであまり好みではありませんでした。
新しい飲み物としての価値は見出せそうですが、それは次の機会としましょう。
明日は香りの強いコーヒーが飲みたいので、短時間焙煎に挑戦します。
ではまた、
こんにちは。
バナナとコーヒーって、相性いいらしいですよ。
今回はより深く煎ってみました。
煎り度は焙煎でとても重要な要素です。
おおまかには、浅煎り、中煎り、深煎りの三つで構成されます。
そのなかでも深煎りにチャレンジしたいというのが今回のテーマですね。
深煎りのコーヒーは苦味が強く、深みのある印象が特徴的で、
私の好きな味です。
焙煎済みのコーヒー豆を買っている方は、煎り度に注目して買うのも面白いかもしれないですね。
では、今回の焙煎です。
前回香りを深める方法を調べたのですが、焙煎時間を長くしすぎないということらしいです。
今回の長時間の焙煎は、香りを損なわせてしまったようですね。
次回は短時間焙煎で深煎りを目指してみます。
では、また明日
こんにちは。
20分も鍋を振るのって、修行に近いですよね。
今回は深煎りで焙煎をしたので、浅煎りと深煎りについて触れておきましょう。
簡単に言えば、
色が薄い豆(褐色)が浅煎り
色の濃い豆(チョコレート)が深煎りです。
味の違いでいうと、
浅煎りは、酸味が強く苦味が少ない
深煎りは、酸味が少なく苦味が多い
というのがオーソドックスな考えですね。
科学的な根拠や詳細は日記とは別でまた触れようと思います。
では、今日の焙煎です。
はい、こんな感じでした。
甘味が強く、飲みやすいコーヒーですね。
ただ、印象が薄いというか
香りがもっと欲しいと思いました。
焙煎時間が伸びると香りも飛んでしまいがちになるので要注意ですね。
今回は結構飛んじゃいました。
1ハゼと2ハゼの時間をいい感じに伸ばせましたね。
香りが飛んでしまうのは改善したいので、いい方法がないか明日までに調べときます。
あと、記事の最初の写真は毎回焙煎した豆ですね。
色を見てもらえると、深煎りや浅煎りの違いを感じてもらえると思います。
では、また明日
こんにちは
焙煎って、やったあとにお風呂入らないと煙臭いんですよね。
今回は前日の反省を活かして焙煎時間を増やしました。
それって深煎りってことになりそうですが、煎り度は昨日と同じようにしました。
火力は弱めで、時間だけ長くしたということです。
変化させる要素が多いと味の変化の原因がわからなくなりますよね。
ひとつひとつ変えていくと不器用な私でも分かりやすいのです。
それでは、今日の焙煎です
焙煎の時間「だけ」変えるのは難しいと思っていましたが、何とかできました。
手鍋焙煎だと、火から放すだけで火力調整ができるので楽ですね。
ただ、今回のように温度が急に下がってしまうと1ハゼが来なかったりしちゃうので気を付けましょう。
次は焙煎時間を長く、煎りも深くしようと思います。
ではまた明日
何事も実践してそこから得られるものをもとに改善していくことが
成長の秘訣です。(PDCAサイクル)
その考えから、少ない量で実践の回数を増やしたいところですね。
これまでは焙煎を週1回200gでしていましたが、毎日50gでやっていきます。
日記のようなものになりますが、新たな挑戦をたくさん紹介したいと思います。
本を読んで勉強も並行して得た知識の共有もしていきますので、
焙煎に触れる皆様のお力添えができたらうれしいです。
それでは、本日の焙煎に移ります
今回の焙煎は、いつものシンプルなやり方で行いました。
3分間の蒸らしをしたあとに、蓋を開放しながら燻されないように気を付ます。
おかげで燻されたときの強い渋みを出さずに焙煎できました。
印象の薄さは際立った味がないことなので、失敗を覚悟で強い味を出せるように挑戦しようと思います。
みなさんは、コーヒーをどのように淹れているでしょうか。
・インスタントで手軽に
・カルディ等、コーヒー屋さんで買った豆をドリップする(マイルドカルディ美味しい)
・自分で生豆を買い、焙煎から行う
その他、さまざまな手法があると思います。
私は、三年間くらいは2番目のドリップのみ行っていました。
焙煎なんて敷居の高そうなことは、できないとおもっていたのです。
しかし、やってみると意外に簡単で、魅力的なものだと気づかされました!
今回は初めての投稿なので、私のやっている「手鍋焙煎」のやり方について紹介しようと思います。
準備するもの
・手鍋(蓋つき)
・量り
・タイマー
・生豆
・お盆
・バーナー(キャンプバーナー)
・水切り金網
手順
1,計量
飲みたい量に合わせます。 (100~200g)
2,ハンドピック
お盆に広げて、虫食いや、大きさの違うものをとって、煎りムラを予防します。
3,火入れ
タイマースタート!
最初は中火くらいで始めます。
2秒に一回鍋を振って煎りムラがないようにしましょう。
バチバチと大きめの音がしはじめたら弱火にします。
これを、 1ハゼ といいます。
1ハゼの後、少し時間がたつと香ばしい煙がたちはじめます。
この煙は渋みの元となるので、ここからは定期的に蓋を開放しながら焙煎しましょう。
煎り続けると少し後に、1ハゼより弱めの音が聞こえてきます。
これを 2ハゼ といいます。
2ハゼからすぐに焙煎を終えたらシティロースト、ハゼの中盤ならフレンチ、ハゼ終わりはイタリアンと、煎り具合が変わってきます。
4,冷却
火からあげ、冷まします。水切り用の金網を使って振りながら風を送りましょう。
5,試飲
味を確かめましょう。1ハゼ、2ハゼの時間等ノートに記録しておくのがおすすめです。
今回はざっくりと焙煎方法を紹介しました。
いつもはグアテマラの豆を焙煎しているのですが、これからもっとたくさんの種類に触れていきたいとおもっています。
焙煎をしてみるとこれまでそれとなく飲んでいたコーヒーも、煎り度、産地、ナチュラルかウォッシュドかなど、新しい視点から視られるようみなるので面白いです。
このブログでは、コーヒーに関する知識や、焙煎の記録を公開していきます。
私も勉強中の身ですので、皆様と一緒に勉強していけたらと思います。
⇩生豆(グアテマラ)
⇩愛用の電動ミル