2/15深煎り

浅煎りと深煎り

こんにちは。

20分も鍋を振るのって、修行に近いですよね。

 

今回は深煎りで焙煎をしたので、浅煎りと深煎りについて触れておきましょう。

簡単に言えば、

色が薄い豆(褐色)が浅煎り

色の濃い豆(チョコレート)が深煎りです。

味の違いでいうと、

浅煎りは、酸味が強く苦味が少ない

深煎りは、酸味が少なく苦味が多い

というのがオーソドックスな考えですね。

科学的な根拠や詳細は日記とは別でまた触れようと思います。

では、今日の焙煎です。

焙煎レポート

最初に温度が上がりすぎるのを少し抑えてます。
おかげで焙煎時間をのばすことができました。
が、16分あたりで火力調整が必要になってしまいました。
再現性を高めるためにできるだけ火力調整は避けたいです。
1ハゼ 17分30秒
2ハゼ 18分48秒
蒸らしは3分で前回と同じです。

味の評価

はい、こんな感じでした。

甘味が強く、飲みやすいコーヒーですね。

ただ、印象が薄いというか

香りがもっと欲しいと思いました。

焙煎時間が伸びると香りも飛んでしまいがちになるので要注意ですね。

今回は結構飛んじゃいました。

珈琲休憩

1ハゼと2ハゼの時間をいい感じに伸ばせましたね。

香りが飛んでしまうのは改善したいので、いい方法がないか明日までに調べときます。

あと、記事の最初の写真は毎回焙煎した豆ですね。

色を見てもらえると、深煎りや浅煎りの違いを感じてもらえると思います。

では、また明日

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