煎り度について
こんにちは。
バナナとコーヒーって、相性いいらしいですよ。
今回はより深く煎ってみました。
煎り度は焙煎でとても重要な要素です。
おおまかには、浅煎り、中煎り、深煎りの三つで構成されます。
そのなかでも深煎りにチャレンジしたいというのが今回のテーマですね。
深煎りのコーヒーは苦味が強く、深みのある印象が特徴的で、
私の好きな味です。
焙煎済みのコーヒー豆を買っている方は、煎り度に注目して買うのも面白いかもしれないですね。
では、今回の焙煎です。
焙煎レポート
最初の温度上昇を抑えて、長時間焙煎しても問題のないようにしました。
温度上昇が急激だとハゼがくるのがはやすぎて、焙煎時間が短くなるためです。
1ハゼ 17分10秒
2ハゼ 18分48秒
煎り終わり 20分10秒
予定通りの1ハゼまでの時間を伸ばすことができました。
ただ、1ハゼがはっきりと聞こえなかったのが気になります。
味の評価
香りが少ないですね。
苦味は強くなっていました。
印象としては甘い香りも強いので、飲みやすい深煎りといった感じです。
珈琲休憩
前回香りを深める方法を調べたのですが、焙煎時間を長くしすぎないということらしいです。
今回の長時間の焙煎は、香りを損なわせてしまったようですね。
次回は短時間焙煎で深煎りを目指してみます。
では、また明日
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