手鍋焙煎2/13(木)

毎日の焙煎

何事も実践してそこから得られるものをもとに改善していくことが

成長の秘訣です。(PDCAサイクル)

その考えから、少ない量で実践の回数を増やしたいところですね。

これまでは焙煎を週1回200gでしていましたが、毎日50gでやっていきます。

日記のようなものになりますが、新たな挑戦をたくさん紹介したいと思います。

本を読んで勉強も並行して得た知識の共有もしていきますので、

焙煎に触れる皆様のお力添えができたらうれしいです。

それでは、本日の焙煎に移ります

レポート

↑これは、今回の焙煎での時間と鍋温度を示した表です。
 私の使っている温度計は鍋の温度を測っているので、通常の焙煎機とは違った温度変化を示します。
ハゼのタイミング
1ハゼ 12分30秒
2ハゼ 14分30秒
すこし前倒しな焙煎速度でした。
味の評価
甘味が強く出てくれたのは嬉しかったです。
ただ、全体的な印象が薄かったです。焙煎時間が短いのが原因かもしれません。
焙煎時間が長いと苦味が強くなりますが、同時に甘みも強くなります。
鮮烈なおいしさを実現するには時間を延ばす必要がありそうです。

焙煎終わりに

今回の焙煎は、いつものシンプルなやり方で行いました。

3分間の蒸らしをしたあとに、蓋を開放しながら燻されないように気を付ます。

おかげで燻されたときの強い渋みを出さずに焙煎できました。

印象の薄さは際立った味がないことなので、失敗を覚悟で強い味を出せるように挑戦しようと思います。

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