【手鍋焙煎日記】4月22日

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■短時間で焙煎

こんにちは。

バナナって、実は木じゃなくて草なんですよ。

 

今回は短時間で一気に焙煎をしていきます。

香りの少なさが前回の課題だったので、焙煎時間に焦点を当ててみます。

一般的には、焙煎時間が長くなるほど香りが飛ぶといわれています。

火力が強すぎると焦げ付いて渋みが出るので気を付けましょう。

■本日の豆

産地 グアテマラ / ウォッシュド

煎り度 フレンチロースト

下処理 焙煎前に一度洗う

 

■焙煎メモ

総焙煎時間 13分40秒

1ハゼ・2ハゼ 11分40秒・12分20秒

火力 3分強火→中火→2ハゼ入って弱火

チャフの量 中量

■香り、仕上がりの印象

焙煎直後の印象 燻り勾

色見 ダークブラウン

豆のふくらみ 7mm→8mm

 

■飲んでみた感想

第一印象 苦味と少しの甘味

バランス もっと香りが欲しい

冷めてからの変化 甘みと香りが増す

■今日のひとこと

短時間で焙煎すると、香りが増しましたね。

ですが、思っていたよりは控えめでした。

わずかに焦げの匂いと渋みが加わったので、これ以上短くするのは難しいでしょう。

なので、焙煎時間とは別のアプローチを考える必要があります。

こういうとき、新しい知識を外から取り入れる絶好の機会だと考えます。

自分の中と外、どちらも見てあげることで大きな発見につながると思うのです。

では、また。

 

 

 

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