【手鍋焙煎日記】4月28日

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■蒸らし時間を減らす

こんにちは。

鳩が歩くときの首があんなに協調性あるのすごいですよね、、、。

今回は蒸らし時間を減らしました。

結果としては甘い風味が増し、渋みが少なくなりました。

苦味も強く出てます。

今日も焙煎の過程から原因を探っていきましょう。

 

■本日の豆

産地 グアテマラ / ウォッシュド

豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク

煎り度 フレンチロースト

特記 なし

 

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 18分10秒

蒸らし時間 / 2分

1ハゼ・2ハゼ / 11分33秒・15分57秒

火力 / 中火→弱火一定

煙の量 / 少ない

香り / 甘い

■香り、仕上がりの印象

焙煎直後の印象 少し浅い

色見 ブラウン

豆のふくらみ 8mm→9mm

油分 少ない

■飲んでみた感想

第一印象 強い苦みと甘み

バランス 苦味が強い

冷めてからの変化 苦味が増す

■今日のひとこと

前回と同じように煙の香りに注目しながら、

いつもは3分の蒸らし時間を、2分に短縮して行いました。

狙い通りに渋みが消えてくれました。

また、弱火でじっくり焙煎したことで焦げ付きもおきませんでした。

蒸らしによる加水分解が原因だったことがわかりましたね。

改善点として、苦味が強くて少し飲みにくいです。

もう少し1ハゼを早くすることで、苦味が減るかもしれません。

では、また。

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