■長く焙煎
こんにちは。
カバは泳げないんですけど、
水中をバレリーナみたいに跳ねて進むんですよ、、、。
今回は弱火で長く焙煎をしました。
結果としては、甘い香りが強く出ました。
香り全体が強くなってますね。
焙煎過程から探っていきましょう。
■本日の豆
産地 グアテマラ / ウォッシュド
豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク
煎り度 フレンチロースト
特記 なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 16分41秒
蒸らし時間 / 2分
1ハゼ・2ハゼ / 12分30秒・14分32秒
火力 / 弱火一定
煙の量 / 2ハゼ以降、目に見える程度
香り / 無花果のような甘い香り
■香り、仕上がりの印象
焙煎直後の印象 甘い香り→酸味
色見 ブラウン
豆のふくらみ 7mm→8.7mm
油分 少ない
■飲んでみた感想
第一印象 甘い後、苦味
バランス 酸味が少し強い
冷めてからの変化 苦味が強くなる
■今日のひとこと
渋みは前回と同じく、抑えることができました。
蒸らし時間を前回と同じにしたおかげでしょう。
弱火にしたせいで煎り度が若干浅くなってしまいました。
香りの立ち方は、これまでと違いましたね。
燻した香りというよりかは、
コクのある無花果のようなフルーティな香りが際立っていました。
もう少しこの香りを際立たせられたら、よさそうですね。
変化がうれしいです。
希望の反対は、絶望ではなく虚無でした。
では、また。
コメント