■■1ハゼ前に火力を上げる
こんにちは。
快晴の日って謎のノスタルジーがありますよね、、、。
今回は、1ハゼの手前で火力を上げてみましょう。
前回、1ハゼの前にプスプスと空気の抜けるような音が聞こえていました。
ハゼのための温度が足りていなかったんでしょうね。
結果としては、渋みが増してしまいました。
今日も、過程から読み解いていきましょう。
■本日の豆
産地 グアテマラ / ウォッシュド
豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク
煎り度 フレンチロースト
特記 なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 17分24秒
蒸らし時間 / 2分
1ハゼ・2ハゼ / 10分12秒・14分09秒
火力 / 中火→1ハゼ前強火→弱火
煙の量 / 少ない
香り / フルーティ
■香り、仕上がりの印象
第一印象 煎りムラ、少し浅い
色見 ブラウン
豆のふくらみ 7.5mm→8mm
油分 少ない
■飲んでみた感想
第一印象 渋みと甘み
バランス 渋みが強い
冷めてからの変化 渋みが減る
■今日のひとこと
なぜ渋みが増したということですが、
煎りムラによるものですね。1ハゼ手前の火力が強くなりすぎたようです。
焙煎後の豆を割ってみると、色のグラデーションも見て取れました。
中心部だけ色が浅い感じですね。
火力の変化はもう少し緩やかにしましょう。
では、また。
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