【手鍋焙煎日記】4月30日

Uncategorized

■■1ハゼ前に火力を上げる

こんにちは。

快晴の日って謎のノスタルジーがありますよね、、、。

 

今回は、1ハゼの手前で火力を上げてみましょう。

前回、1ハゼの前にプスプスと空気の抜けるような音が聞こえていました。

ハゼのための温度が足りていなかったんでしょうね。

結果としては、渋みが増してしまいました。

 

今日も、過程から読み解いていきましょう。

 

■本日の豆

産地 グアテマラ / ウォッシュド

豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク

煎り度 フレンチロースト

特記 なし

 

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 17分24秒

蒸らし時間 / 2分

1ハゼ・2ハゼ / 10分12秒・14分09秒

火力 / 中火→1ハゼ前強火→弱火

煙の量 / 少ない

香り / フルーティ

■香り、仕上がりの印象

第一印象 煎りムラ、少し浅い

色見 ブラウン

豆のふくらみ 7.5mm→8mm

油分 少ない

■飲んでみた感想

第一印象 渋みと甘み

バランス 渋みが強い

冷めてからの変化 渋みが減る

■今日のひとこと

なぜ渋みが増したということですが、

煎りムラによるものですね。1ハゼ手前の火力が強くなりすぎたようです。

焙煎後の豆を割ってみると、色のグラデーションも見て取れました。

中心部だけ色が浅い感じですね。

火力の変化はもう少し緩やかにしましょう。

では、また。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました