【手鍋焙煎日記】5月3日

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■やり方を安定させる

こんにちは。

牛って、階段を登れるけど降りられないんですよ。

わたし、今日から牛になります、、、。

 

今回は、余熱を入れる焙煎法を練習しました。

余熱を入れるのはいいんですが、熱々の鍋だと豆の投入に手間取ってしまいます。

結果としては、前回よりも少し深く煎り、チョコレートのようなコクが出ました。

 

今日も、過程から読み解いていきましょう。

 

■本日の豆

産地 グアテマラ / ウォッシュド

豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク

煎り度 フレンチロースト

特記 余熱200度

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 21分15秒

蒸らし時間  / 3分

1ハゼ・2ハゼ / 13分48秒・17分11秒

火力 / 中火→弱火一定

香り / フルーティ

■香り、仕上がりの印象

煎り終わりの印象 / 甘い香り

色見 / ダークブラウン

豆のふくらみ / 7mm→8mm

油分 / 少ない

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘みと強いコク

バランス / 印象が薄い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

■今日のひとこと

印象が薄くなってしまいました。

焙煎時間が伸びてしまったせいだと思います。

弱火でじっくりと火入れした分、焦げ付きはなく、

飲みやすかったです。

香りは、ある程度深く煎ったのでチョコレートのようなコクのある香りがしました。

フルーティさは鳴りを潜めていますね。

明日は少し浅く煎ってみます。

では、また。

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