■やり方を安定させる
こんにちは。
牛って、階段を登れるけど降りられないんですよ。
わたし、今日から牛になります、、、。
今回は、余熱を入れる焙煎法を練習しました。
余熱を入れるのはいいんですが、熱々の鍋だと豆の投入に手間取ってしまいます。
結果としては、前回よりも少し深く煎り、チョコレートのようなコクが出ました。
今日も、過程から読み解いていきましょう。
■本日の豆
産地 グアテマラ / ウォッシュド
豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク
煎り度 フレンチロースト
特記 余熱200度
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 21分15秒
蒸らし時間 / 3分
1ハゼ・2ハゼ / 13分48秒・17分11秒
火力 / 中火→弱火一定
香り / フルーティ
■香り、仕上がりの印象
煎り終わりの印象 / 甘い香り
色見 / ダークブラウン
豆のふくらみ / 7mm→8mm
油分 / 少ない
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘みと強いコク
バランス / 印象が薄い
冷めてからの変化 / 甘みが増す
■今日のひとこと
印象が薄くなってしまいました。
焙煎時間が伸びてしまったせいだと思います。
弱火でじっくりと火入れした分、焦げ付きはなく、
飲みやすかったです。
香りは、ある程度深く煎ったのでチョコレートのようなコクのある香りがしました。
フルーティさは鳴りを潜めていますね。
明日は少し浅く煎ってみます。
では、また。
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