■新しい種類
こんにちは。
ブラックホールと反対の、ホワイトホールがあるかもしれないと聞きました。
ホワイトコーヒーもあるんでしょうか、、、。
今回は、いつもと違う種類の豆を焙煎します。
グアテマラに飽きたわけじゃないですよ。
喫茶店の店長からおこぼれをいただいたからです。
感謝の鍋振り1万回です。
結果としては、苦味が目立ってしまいました。
今日も過程から読み解きましょう。
■本日の豆
名称 / タイサイアムブルームーン
豆の特徴 / ナッツや柑橘の香り
煎り度 / フレンチロースト
特記 / 余熱180度
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 16分05秒
蒸らし時間 / 3分
1ハゼ・2ハゼ / 11分20秒・14分20秒
火力 / 強火→弱火一定
香り / 枝豆のような甘い香り
■香り、仕上がりの印象
煎り上がりの印象 / 弱い香りと油分
色見 / ブラウン
豆のふくらみ / 7mm→8mm
油分 / 照る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / カカオの香り、強い苦み
バランス / 苦味が強い
冷めてからの印象 / 甘みが増す
■今日のひとこと
初めて挑戦する豆でしたが、
火の入り方はあまり変わりませんでした。
変わったことといえば、煙の香りですね。
甘い枝豆のような香りで、香りが少なかったので
焙煎の進みがわかりづらかったです。
苦味が強くなったのは、そのせいで焦げが発生したのだと思います。
煙の香りだけで攻略できると思っていたのですが、
そう簡単ではないようですね。
では、また。
コメント