【手鍋焙煎日記】5月6日

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■新しい種類

こんにちは。

ブラックホールと反対の、ホワイトホールがあるかもしれないと聞きました。

ホワイトコーヒーもあるんでしょうか、、、。

 

今回は、いつもと違う種類の豆を焙煎します。

グアテマラに飽きたわけじゃないですよ。

喫茶店の店長からおこぼれをいただいたからです。

感謝の鍋振り1万回です。

結果としては、苦味が目立ってしまいました。

今日も過程から読み解きましょう。

 

■本日の豆

名称 / タイサイアムブルームーン

豆の特徴 / ナッツや柑橘の香り

煎り度 / フレンチロースト

特記 / 余熱180度

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 16分05秒

蒸らし時間 / 3分

1ハゼ・2ハゼ / 11分20秒・14分20秒

火力 / 強火→弱火一定

香り / 枝豆のような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

煎り上がりの印象 / 弱い香りと油分

色見 / ブラウン

豆のふくらみ / 7mm→8mm

油分 / 照る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / カカオの香り、強い苦み

バランス / 苦味が強い

冷めてからの印象 / 甘みが増す

■今日のひとこと

初めて挑戦する豆でしたが、

火の入り方はあまり変わりませんでした。

変わったことといえば、煙の香りですね。

甘い枝豆のような香りで、香りが少なかったので

焙煎の進みがわかりづらかったです。

苦味が強くなったのは、そのせいで焦げが発生したのだと思います。

煙の香りだけで攻略できると思っていたのですが、

そう簡単ではないようですね。

では、また。

 

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