■余熱と長時間焙煎
こんにちは。
誕生日プレゼントは、コーヒー豆が良いひとです、、、。
今回は、長時間焙煎をします。
短時間で焙煎するのは失敗続きなので、長時間焙煎に戻します。
時間による違いは、おおまかに
短時間→豆の味
長時間→焙煎による味
となる。
って店長が言ってました。
結果としては、味全体が非常によくなりました。
過程から、読み解きましょう。
■本日の豆
名称 / グアテマラ / ウォッシュド
特徴 / フルーティな酸味とナッツのような深いコク
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 23分35秒
蒸らし時間 / 3分
1ハゼ・2ハゼ / 15分15秒・19分19秒
火力 / 弱火一定
香り / ナッツ
■香り、仕上がりの印象
煎り上がりの印象 / 少しシワがある
色見 / ブラウン
豆のふくらみ / 7mm→8mm
油分 / なし
■飲んでみた感想
第一印象 / ナッツの深い香り
バランス / 良いが香りがもっと欲しい
冷めてからの印象 / 苦味が増す
■今日のひとこと
美味しいコーヒーが煎り上がりました。
長時間焙煎の方が、失敗のリスクが少ないのかもしれませんね。
今回の気づきとして、短時間で焙煎するときに
火力が強すぎた恐れがあります。
表面をひたすらに焦がしていたとは、、、。
次回はこのやり方でほかの種類にも挑戦です。
では、また。
コメント