■弱火焙煎&タイサイアム
こんにちは。
ボールペンのシミにブリーチかけたら、一瞬で消えました。
感動です、、、。
今回は、前回成功を収めた弱火で長時間焙煎を
タイサイアムの豆でやっていきます。
いつも焙煎しているグアテマラは
火の通り辛い硬い豆なので、今回はそれよりも弱火になるようにします。
結果は、
少し渋みが出てしまいました。
今回も、過程から読み解きましょう。
■本日の豆
名称 / タイサイアム ブルームーン
特徴 / ナッツや柑橘の香り
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 17分30秒
蒸らし時間 / 4分
1ハゼ・2ハゼ / 13分20秒・15分40秒
火力 / 弱火一定
香り / 枝豆のような甘い香り
■香り、仕上がりの印象
煎り上がりの印象 / 酸味のある甘い香り
色見 / ブラウン
豆のふくらみ / 7mm→8mm
油分 / 照る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘みと少しの酸味
バランス / 香り不足
冷めてからの印象 / 苦味が増す
■今日のひとこと
焙煎時間を見て、短すぎますよね。
火力が全体的に強かったようです。
1ハゼが控えめすぎて焦ってしまいました。
1ハゼを気にせずに弱火を貫くのも良いかもしれません。
総焙煎時間を、20分以上にはしたいですね。
次回は、またこの豆で20分以上の
長時間焙煎に挑戦します。
石の上にも三年、ただし自分の姿勢は流動的です。
では、また。
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