【手鍋焙煎日記】5月11日

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■コロンビア

こんにちは。

クマムシは宇宙でも生きられるんです。

負けてられないですね、、、。

 

今回は、コロンビアの豆に挑戦します。

焦がさず、生焼けにせずをポイントに焙煎します。

前回は長時間焙煎をしましたが、焦げが出てしまいました。

鍋を振るのと、火力に特に注意して焙煎しましょう。

結果として、非常に甘みの強いコーヒーになりました。

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

名称 / コロンビア ミルキーゴールド

特徴 / 柑橘系の香りとカラメルのような甘味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 27分30秒

蒸らし時間 / 4分

1ハゼ・2ハゼ / ー ・22分25秒

火力 / 蒸らし中火→弱火一定

香り / カラメル系の甘い香り

■香り、仕上がりの印象

印象 / 豆のしわがある

色見 / ブラウン

膨らみ / 7mm→8mm

油分 / ほぼなし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い甘みとほのかなカラメル香

バランス / 香り不足

冷めてからの変化 / 苦味が増す

■今日のひとこと

味はかなり良くなりました。

今回は弱火でじっくり焙煎を目指しましたが、

そのせいで1ハゼが来ませんでした。

焙煎時間も非常に長くなりました。

香りが不足したのは、焙煎時間が長すぎたからですね。

豆の表面の油分が全くでないのは香りに影響がおおきいので、

次回は表面の油分を出しながら、焦がさないように焙煎をします。

では、また。

 

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