【手鍋焙煎日記】5月13日

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■2ハゼ前に火力を下げる

こんにちは。

人って一か月で皮膚が全部新しくなるんだそうです。

1か月ごとに生まれ変わってるんです、、、原因は

今回は、2ハゼ前に火力を弱めます。

焦げの香りが発生するのが、大概2ハゼ以降だからです。

香りには特に注意して焙煎します。

 

結果として、

焦げはなくなりました。

ただ、香り不足ですね。

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

名称 / ガテマラ パカマラ

特徴 / 軽い酸味と甘み、独特の風味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 25分02秒

蒸らし時間 / 2分

1ハゼ・2ハゼ / 14分31秒・17分21秒

香り / 微かな甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んだ印象 / 香りが少ない優しい甘み

色見 / ブラウン

膨らみ / 8mm→9mm

油分 / にじむ程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 飲みやすい、微かな甘み

バランス / 香り不足

冷めてからの変化 / 香りが少し増す

■今日のひとこと

香りが少ないですね。

原因は焙煎時間が長すぎたからですね。

前回は、火力が高すぎて

加水分解によって焦げた香りになってしまいました。

つまり、焦げないことと

時間がかかりすぎない、中間の火力を見つけないといけないわけです。

次回で見つかればよいのですが、、、。

では、また。

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