【手鍋焙煎日記】5月14日

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■火力に注目

こんにちは。

チーズって、偶然からできたらしいですね。

あー、最高のコーヒー生まれないかなー(怠)、、、。

 

今回は、火力に特に注目して焙煎します。

手法としては、温度の上がり方が一定になるように

温度計で5度ずつ上がるようにします。

 

結果として、渋み、苦味が少なくなりました。

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

名称 / グアテマラ マムグレイス CLASICO

特徴 / ブドウの皮のような香り、ビターチョコレートのような甘味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 21分54秒

蒸らし時間 / 4分

※蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

1ハゼ・2ハゼ / 16分15秒・18分12秒

※熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / 微かにチョコレートの香り

■香り、仕上がりの印象

食べた印象 / やわらかい、甘味がある

色見 / ブラウン

膨らみ / 7mm→8mm

油分 / にじむ程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 少し渋い

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

■今日のひとこと

香り不足が少し改善したのは、

火力が適切に近く、

メイラード反応がちょうどよい比率で起こってくれたからでしょう。

ただ、まだ焦げ付きの香りが微かにしたので

もう少し火力を弱めるとちょうどよいかもしれません。

では、また。

 

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