■火力に注目
こんにちは。
チーズって、偶然からできたらしいですね。
あー、最高のコーヒー生まれないかなー(怠)、、、。
今回は、火力に特に注目して焙煎します。
手法としては、温度の上がり方が一定になるように
温度計で5度ずつ上がるようにします。
結果として、渋み、苦味が少なくなりました。
過程を見ていきましょう。
■本日の豆
名称 / グアテマラ マムグレイス CLASICO
特徴 / ブドウの皮のような香り、ビターチョコレートのような甘味
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 21分54秒
蒸らし時間 / 4分
※蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 16分15秒・18分12秒
※熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
香り / 微かにチョコレートの香り
■香り、仕上がりの印象
食べた印象 / やわらかい、甘味がある
色見 / ブラウン
膨らみ / 7mm→8mm
油分 / にじむ程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 少し渋い
バランス / 苦味が強い
冷めてからの変化 / 甘みが増す
■今日のひとこと
香り不足が少し改善したのは、
火力が適切に近く、
メイラード反応がちょうどよい比率で起こってくれたからでしょう。
ただ、まだ焦げ付きの香りが微かにしたので
もう少し火力を弱めるとちょうどよいかもしれません。
では、また。
コメント