【手鍋焙煎日記】5月16日

Uncategorized

■密閉度を上げる

こんにちは。

クラゲって脳がないのに眠るんですよ。

のうなしでも寝ていいんです、、、。

 

今回は鍋の蓋を半分閉じて、蒸気の量を調節します。

香りがどうしても少なくなってしまうので、

条件を大きく変えることで解決を目指します。

結果として、香りが増してくれました。

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

名称 / タイサイアム ブルームーン

特徴 / ナッツや柑橘の香り

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 16分12秒

蒸らし時間 / 2分

※蓋を閉めてむらす。香りに大きく影響。

1ハゼ・2ハゼ / 12分12秒・14分29秒

※熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / 黒糖のような強めの香り

↓火力の推移

■香り、仕上がりの印象

食べた印象 / 甘みが強く、苦味が少ない

色見 / ライトブラウン

膨らみ / 7mm→8mm

油分 / ほぼなし

■飲んでみた感想

第一印象 / 黒糖のような甘い香り、少ない苦み

バランス / もう少しコクがあれば100点

冷めてからの変化 / 甘みと酸味が増す

■今日のひとこと

蓋を半分アルミホイルで覆いましたが、

正解でした。

前回までに見つけた、5度ずつ温度を上げる手法で

焦がすこともありませんでした。

焙煎メモを見てみると、蒸らしが2分になっていますが

これはミスです。

次回は覆う面積を増やして、最善を探します。

では、また。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました