【手鍋焙煎日記】5月17日

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■密閉度をさらに上げる

 

こんにちは。

コアラは1日22時間寝るそうです。

残りの2時間で寝る準備してるんですわ、、、。

 

今回も、蓋を改造します。

前回は半分ほど蓋をして、香りが増したので

より蓋の面積を増やしてどうなるのか見てみます。

結果として、香りが増しましたが、

苦味も強くなってしまいました。

 

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

産地 / グアテマラ SHB

特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 21分21秒

蒸らし時間 / 3分

↑密閉して蒸らす。香りに大きく影響。

1ハゼ・2ハゼ / 15分31秒・18分56秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / ココアのような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

食べた印象 / 苦味が強い

色見 / ブラウン

膨らみ / 7mm→8mm

油分 / ほぼなし

■飲んでみた感想

第一印象 / 苦味が強い

バランス / 香りと甘みのバランスはよい

冷めてからの変化 / 渋みが増す

■今日のひとこと

香りはよく出ていました。

ですが、苦味が強くなってしまいました。

加水分解が起きすぎた、

つまり、蒸らしの効果が出すぎてしまったようです。

蓋は半分くらいがちょうどよいかもですね。

豆の色に関して、カロリーが少ないので浅くなっています。

焦がさないように、熱を上げる必要がありそうです。

では、また。

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