【手鍋焙煎日記】5月18日

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■始めの5分を強火で

こんにちは。

この前石ころを蹴ったら、びくともせずに足を痛めました。

固い意志を感じました、、、。

 

今回は、最初の5分間強火で焙煎します。

前回は煎り度が浅すぎたので、焙煎序盤に熱を加えていきましょう。

序盤に火力を上げる理由は、焦げ付きを防ぐためです。

体感として、焙煎後半に火力を上げると焦げやすいです。

 

結果として、

焦げ付きもなく、香りも出たコーヒーができました。

 

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

産地 / グアテマラ SHB

特徴 / 甘い香り、深いコク、すっきりとした酸味

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 17分08秒

蒸らし時間 / 3分

↑密閉して蒸らす。香りに大きく影響。

1ハゼ・2ハゼ / 10分22秒・14分03秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / カカオのような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

食べた印象 / 甘みが強く、苦味が少ない

色見 / ブラウン

膨らみ / 7mm→7.5mm

油分 / ほのかにテカり

■飲んでみた印象

第一印象 / 雑味が少ない

バランス / 香りがもう少しで100点

冷めてからの変化 / 甘みと苦みが増す

↑扇形が理想

■今日のひとこと

いい感じです。

香りが増し、苦味も抑えられています。

香りがもっと欲しいので、

煎り度をもう少し深くしたいですが、

それと同時に苦味のリスクが増します。

次回は苦味を出さずに深煎りが焦点ですね。

成功は終わりではなく、新たな挑戦のはじまりなのです。

では、また。

 

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