【手鍋焙煎日記】5月20日

Uncategorized

■鍋を振る、ケニア

こんにちは。

ニワトリって、顔を覚えられるんですよ。

わたしは鳥以下ってことか、、、。(泣)

 

今回は別の豆で

高火力、鍋をたくさん振る。

これを意識して焙煎します。

焙煎時間を短くして、香りを出したいので

前回よりも火力は強めで行きます。

結果として、

甘みが強く、香りが出ました。

 

過程を見ていきましょう。

■本日の豆

産地 / ケニア ナチュラル

特徴 / 白桃やブドウの香り、黒糖のような甘さ。

煎り度 / フレンチロースト

特記 / なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 17分22秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

1ハゼ・2ハゼ / 12分46秒・15分03秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

香り / ブドウのような香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / やわらかい、香り高い

色見 / ブラウン

膨らみ / 6mm→8mm

油分 / 表面がテカテカ

■飲んでみた感想

第一印象 / フルーティな甘みと、白桃のような香り

バランス / 苦味と香りのバランスが○

冷めてからの変化 / 苦味が増える

■今日のひとこと

うまくいきました。

焙煎時間は前回よりも6分近く短くなり、

香りが明確に増えました。

火力が強かったので、豆から油分も染み出して

ビジュアルもかなり良かったです。

1ハゼ、2ハゼのタイミングがまだ不安定なので

時間管理を確実にできるようにしたいですね。

ハゼは195度から200度の間で起きやすいので、

参考になりそうです。

では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました