■ネルドリップ
こんにちは。
コンセントを抜いたほうが節約になるんですね。
心の電力がなくなりそうなので、やめときます、、、。
今回はネルドリップを使います。
ネルドリップとは、
布製のフィルターのことです。
メジャーなフィルターはペーパーフィルターですよね。
何が違うのかというと、
味が柔らかくなる効果があります。
雑味などを吸収してくれるんですよね。
個性をガツンと味わいたい人はステンレスや茶こしなどの
味の成分をあまり濾しとらないフィルターが良いと思います。
結果は
焦がしてしまったが、雑味がいつもより柔らかかった。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド
特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 28度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 08分45秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 04分45秒・06分45秒
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
煙の香り / 量が多く、少し焦げの匂い
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 口に残る苦味
色見 / ブラウン
重さ / 25g→20 20%↓
表面の油分 / よく光る
■飲んでみた感想
第一印象 / 強い苦みと渋み
バランス / 苦味が強い
冷めてからの変化 / 渋みが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
非常に苦いコーヒーですね。
目が覚めます。
原因は焦がしてしまったことです。
謎なのは、昨日より低い火力で焦げたことです。
1ハゼも早くなっています。
前回の焙煎を思い出してみると、
1ハゼ前も鍋をよく振っていました。
おそらく、鍋を振ったことによる熱の拡散が大きかったのでしょう。
次回は最初から最後まで鍋を振ります。
疲れますが、、、。
では、また。
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