【手鍋焙煎日記】6月22日 ネルドリップ

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■ネルドリップ

こんにちは。

コンセントを抜いたほうが節約になるんですね。

心の電力がなくなりそうなので、やめときます、、、。

 

今回はネルドリップを使います。

ネルドリップとは、

布製のフィルターのことです。

メジャーなフィルターはペーパーフィルターですよね。

何が違うのかというと、

味が柔らかくなる効果があります。

雑味などを吸収してくれるんですよね。

個性をガツンと味わいたい人はステンレスや茶こしなどの

味の成分をあまり濾しとらないフィルターが良いと思います。

結果は

焦がしてしまったが、雑味がいつもより柔らかかった。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 08分45秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 04分45秒・06分45秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 量が多く、少し焦げの匂い

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 口に残る苦味

色見 / ブラウン

重さ / 25g→20 20%↓

表面の油分 / よく光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い苦みと渋み

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

非常に苦いコーヒーですね。

目が覚めます。

原因は焦がしてしまったことです。

謎なのは、昨日より低い火力で焦げたことです。

1ハゼも早くなっています。

前回の焙煎を思い出してみると、

1ハゼ前も鍋をよく振っていました。

おそらく、鍋を振ったことによる熱の拡散が大きかったのでしょう。

次回は最初から最後まで鍋を振ります。

疲れますが、、、。

では、また。

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