【手鍋焙煎日記】6月26日 グアテマラパカマラ&1ハゼ低火力

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1ハゼのタイミング■グアテマラパカマラ&1ハゼ低火力

こんにちは。

クジャクはオスだけが派手なんですよ。

化粧するタイプの男子が主流なんです、、、。

 

今回は、グアテマラの豆を

1ハゼで低火力にして焙煎します。

1ハゼで低火力にするのは、

1ハゼまでの時間、高火力でしっかり香りを出し

かつ、1ハゼまでのタイミングを遅くするためです。

どんな変化があるのか楽しみです。

結果は

渋みが出てしまいましたが、それ以外の味は結構出ていました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / グアテマラパカマラ

特徴 / 大粒の豆とフルーティで複雑な風味を持つ

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分22秒

蒸らし時間 / 2分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 06分30秒・08分34秒

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 非常に甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 渋みが強い

色見 / ブラウン

重さ / 25g→20 20%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 深いコク、強い甘み

バランス / 渋みが強い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

渋みの原因ですが、

火力を弱めた際に、非常に甘い香りが出てきました。

そのまま甘い香りを継続して出せればよかったのですが、

焦げた香りになってしまうタイミングがありました。

それが原因でしょう。

渋みの種類としては、内部が生焼けになった渋みだと思います。

次回は、特に豆の香りに注目した焙煎にしていきます。

では、また。

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