【手鍋焙煎日記】7月1日 2ハゼまでの時間

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■2ハゼまでの時間を見る

こんにちは。

象ってジャンプできないらしいです。

浮足立たない真の強者、、、。

 

今回は、2ハゼの時間に注目しましょう。

前回まで1ハゼの時間を突き詰めたので、

今度は1ハゼから2ハゼまでを研究します。

まずは、いつもの焙煎での時間を計ります。

結果は

甘みが良く出て、コクが強く出ました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド

特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 27度・49%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 08分15秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 03分56秒・06分15秒(2分19秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / カラメルのような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘い香り

色見 / ブラウン

重さ / 25g→20 20%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 濃い甘みと強いコク

バランス / すこしだけ渋い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

美味しいコーヒーでした。

甘みが強くてコクが出ています。

今回の1ハゼと2ハゼの間は、

2分19秒でした。

この記録を踏まえて、次回はより、短い時間にしたいと思います。

どんな変化が見られるでしょうか。

今から楽しみです。

では、また。

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