■2ハゼまでの時間を見る
こんにちは。
象ってジャンプできないらしいです。
浮足立たない真の強者、、、。
今回は、2ハゼの時間に注目しましょう。
前回まで1ハゼの時間を突き詰めたので、
今度は1ハゼから2ハゼまでを研究します。
まずは、いつもの焙煎での時間を計ります。
結果は
甘みが良く出て、コクが強く出ました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / パプアニューギニア ウィルヘイム ウォッシュド
特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 27度・49%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 08分15秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 03分56秒・06分15秒(2分19秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
煙の香り / カラメルのような甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 甘い香り
色見 / ブラウン
重さ / 25g→20 20%↓
表面の油分 / 光る
■飲んでみた感想
第一印象 / 濃い甘みと強いコク
バランス / すこしだけ渋い
冷めてからの変化 / 渋みが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
美味しいコーヒーでした。
甘みが強くてコクが出ています。
今回の1ハゼと2ハゼの間は、
2分19秒でした。
この記録を踏まえて、次回はより、短い時間にしたいと思います。
どんな変化が見られるでしょうか。
今から楽しみです。
では、また。
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