■コンロの中火で焙煎
こんにちは。
ヤドカリは大きくなると引っ越すんですね。
ジャストフィットを狙うミニマリストだ、、、。
今回は、中火で焙煎をします。
中火とはいえ、コンロを使うので
結構な高火力になると思います。
前回は渋すぎて飲めたものではなかったです。
なので、少しは落ち着いた味になってくれるとよいのですが。
結果は
甘みと渋みが強く、香りも出ていました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / パプアニューギニア ウィルヘイムウォッシュド
特徴 / 雑味が少なく、マイルドでさわやかな後味、適度なコク
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 27度・49%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 04分13秒
蒸らし時間 / 2分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 02分44秒・03分40秒(56秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
煙の香り / 甘い香りと、燻ったような香り。
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 強い甘みとコク、苦味と渋み
色見 / ダークブラウン
重さ / 25g→16g 36%↓
表面の油分 / 光る
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘い香りが強く、苦味が後を引く
バランス / 渋みが強い
冷めてからの変化 / 甘みが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
前回よりは良い味になりました。
甘みが強いですね。
ただ、その分渋みも強い印象です。
もう少し火力は低い方がよさそうですね。
つまり、火力は中火までの間で理想的なものがある可能性が高いですね。
次回はもう少し火力を減らします。
では、また。
コメント