【手鍋焙煎日記】7月10日 1ハゼまでの火力を控えめに

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■1ハゼまでの火力を控えめに

こんにちは。

白熊の肌は黒色なんですよ。

天然のおしろい、、、。

 

今回は、1ハゼまでの火力を前回よりも下げます。

前回の焙煎では、1ハゼまでの間で焦げた感じの香りがしていたからですね。

渋みが減ってくれるとよいのですが、、、。

結果は

香りが立ち、甘味が特によく出ていました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 09分58秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分30秒・07分58秒(2分28秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 常に甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 歯ごたえがあり、甘い

色見 / ブラウン

重さ / 25g→20g 20%↓

表面の油分 / 光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い甘みと香り

バランス / すこしの苦味

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

癖の少ない良いコーヒーだと思います。

渋みもぐっと少なくなり、甘味が強いです。

冷めると雑味が出やすいのですが、冷めてからも雑味があり出ていませんでした。

及第点は出せそうな感じです。

なので、次回からは浅煎りの焙煎を研究していきます。

では、また。

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