【手鍋焙煎日記】7月11日 ミディアムロースト(浅煎り)

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■1ハゼまでの火力を控えめに

こんにちは。

人間の体の60%は水です。

ちなみに私はそのうちの10%がコーヒーです、、、。

 

今回は、前回宣言したとおりに浅煎りに挑戦します。

煎り度はミディアムロースト。

1ハゼの終わりちょうどくらいまで火入れをします。

火力は、前回までのフレンチロ―ストと同じようにしました。

結果は

香りが出て、酸味、渋みが強かったです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 28度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 07分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分24秒・ー

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 常に甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 酸味と渋みが強い

色見 / ウォールナット

重さ / 25g→21g 16%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い酸味と控えめな甘さ

バランス / 渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

渋みがかなり強いですね。

酸味も相まってかなり口当たりが悪いです。

短時間の焙煎なので、フレンチローストと同じ火力だと

内部まで火が通りにくく、生焼けになりやすいようです。

次回はもう少し火力を抑えめで焙煎します。

では、また。

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