【手鍋焙煎日記】7月12日 ミディアムロースト(浅煎り)#2 火力を上げる

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■火力を高める

こんにちは。

ワニは水中で涙を流すんですよ。

強者は泣く姿を見せない、、、。

 

今回も、浅煎り(ミディアムロースト)

に挑戦していきます。

前回は渋みが大きく出てしまったので、

それを改善していきます。

今回は、火力を上げてみましょう。

恥ずかしながら、浅煎りにおいて何が影響するのかまだわからないのです。

結果は

香りが出て、酸味があり、渋みが少なくなりました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 28度・55%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 05分30秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 03分10秒・ー

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 常に甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 酸味と渋みが強い

色見 / ウォールナット

重さ / 25g→21g 16%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強い酸味と甘さ

バランス / 良い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

これは、美味しいぞ?

なんでこんなに渋みが取れたのでしょうか。

火力を高くすると

ステーキと同じで内部まで熱が入りにくくなります。

なので、渋みはある程度想定していたのですが。

しかし、熱の強さがある程度あったおかげで良い影響が出たのは確かです。

次回は火力を弱めて、どちらが良いか決めましょう。

では、また。

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