【手鍋焙煎日記】7月13日 ミディアムロースト#3

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■火力を弱める

こんにちは。

パンダは1日に12時間以上食べています。

私も見習って、よく噛むようにします、12時間、、、。

 

今回も、浅煎り(ミディアムロースト)

に挑戦していきます。

前回は火力を強めて焙煎をしました。

渋みは少し減りましたが、

まだ渋かったです。

逆のやり方で視野を広げましょう。

結果は

香りが出て、甘味があり、渋みが少なくなりました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 26度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分16秒・ー

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 常に甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 酸味と渋みが強い

色見 / ウォールナット

重さ / 25g→21g 16%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘い香りと程よい酸味

バランス / 良い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

うん、

こちらの方が良いですね。

ほとんど渋みがなくなりました。

火力を弱めることによって、内部まで火が通ったようですね。

もう少しミディアムローストを極めたいところですが、

味としてはフレンチローストと並びそうです。

なので、次回はミディアムローストより少し進んだところ、

シティローストに挑戦します。

では、また。

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