【手鍋焙煎日記】7月14日 シティロースト

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■シティロースト

こんにちは。

イカは目がとてもいいらしいです。

身に余るものは、美しいみたいです、、、。

 

今回は、シティローストに挑戦します。

シティロース時間にさえ失敗しな2ハゼ以降わることで出来上がります。

中煎りの中で最も浅い煎り度ですね。

酸味と苦みのバランスが良く、人気のある煎り度ですね。

コーヒーをあまり知らない人でも聞いたことのある人も

多いのではないでしょうか。

この煎り度でも、美味しいコーヒーにすることができるようにしたいですね。

結果は

甘みが強く、香り、酸味がありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 26度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 15分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分15秒・09分45秒(2分30秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 常に甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘い香りと酸味

色見 / ウォールナット

重さ / 25g→21g 16%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘い香りと程よい酸味

バランス / 良い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

なかなかに良いコーヒーです。

最初は失敗するかとも思ったのですが。

1ハゼまでの時間にさえ失敗しなければ

何とかなるものですね。

次回はもう少し香りを出すために2ハゼ以降火力を上げていきます。

では、また。

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