【手鍋焙煎日記】7月15日 シティロースト#2

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■シティロースト

こんにちは。

鳩は、地図がなくても家に帰れるんですよ。

絶対本当はインドア派、、、。

 

今回も、シティローストに挑戦します。

前回は火力を下げることによって、

渋みを少なくすることに成功しました。

その状態で、香りを出すために今回は

焙煎終わり近く30秒だけ高火力にします。

油分が表面に出ることで、香りが立ってくれるはずです。

結果は

甘みが強く、香りが強かったです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 27度・70%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分15秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分08秒・09分34秒(2分26秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘く、フルーティな香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘い香りと酸味

色見 / アッシュブラウン

重さ / 25g→21g 16%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘い香りと控えめな酸味

バランス / 良い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

今回も味としてはまとまっています。

フルーティで、甘味が強く香りもあります。

ただ、渋みが出ています。

口の中に少し残る感じがあるので、最後に火力を上げるのはよくないかもしれませんね。

では、また。

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