【手鍋焙煎日記】7月18日 フルシティロースト

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■1ハゼまで7分

こんにちは。

海鮮丼にウスターソースをかける

不届きものです、、、。

 

今回は、フルシティローストに挑戦します。

フルシティローストは、シティローストより少し進んだ焙煎度です。

もう少しだけ、深みが増して酸味が控えめになるはずです。

色見としてはライトブラウンになるはずなので

焙煎の基準としましょう。

結果は

苦味、渋みが少し出て、甘味が強かったです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 24度・65%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分43秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 08分21秒・10分54秒(2分32秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強めの苦味と甘み

色見 / ライトブラウン

重さ / 25g→20g 15%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 強めの苦味と甘み、引き立った香り

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

苦味が強く出てしまいました。

原因は1ハゼまでの時間が8分と、

目標よりも長くなったこと

と思いたいですが

前回焙煎時間を思い切り伸ばした焙煎をしました。

その時の1ハゼまでの時間は12分。

そう、その時のコーヒーよりも苦いんですよね。

原因がわからなくなってきました。

チャフの焦げ、煎りムラ、ハンドピックの不足、火力

変数が多い分、たくさん勉強しないといけませんね。

では、また。

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