【手鍋焙煎日記】7月20日 フルシティロースト#3

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■香りを出すためには

こんにちは。

ゴーヤは熟すと甘くなるみたいです。

あえて苦い思いをするのも良い、、、。

 

今回は、香りを出す方法を調べてきました。

どうやら、エイジングという手法があるみたいで。

焙煎した豆を3~4日保管すると香りがより立ってくれるようです。

焙煎してすぐ飲むのが日課になっていたので、目からうろこですね。

なので、3日前の豆のコーヒーの感想も付け加えるようにします。

新しい発見がここから見つかるとよいですね。

結果は

カラメル系の香りと強い苦みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / エチオピア シダモG1 ナチュラル

特徴 / フルーティな口当たりとジャスミンやマスカットのような香り

煎り度 / ミディアムロースト

気温・湿度 / 26度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 09分32秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 05分30秒・08分30秒(3分)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 香ばしい香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 強い苦み

色見 / ライトブラウン

重さ / 25g→20g 15%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / カラメル系の甘味と強い苦み

バランス / 苦味が強い

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

苦味と渋みが出てしまいました。

理由は明確で1ハゼまでの時間が短すぎたことですね。

目標は7分でしたが、5分30秒になりました。

昨日は50gで焙煎時間が自然と伸びてくれたので、

25gの今回も同じ火力で焙煎したら失敗しました。

豆の量が少なくなれば、それに伴って火力も少なくしなければいけません。

その塩梅がまだつかめていないようですね。

早くつかめるようにしたいです。

では、また。

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