【手鍋焙煎日記】7月25日 ペルーウォッシュド#3

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■温度変化を一定に

こんにちは。

水分は30分で体に吸収されるそうです。

待てるかどうか微妙な時間、、、。

 

今回も、ペルーの豆を焙煎していきます。

前回は、1ハゼまで8分をかけて焙煎しましたが

少し苦味が出てしまいました。

原因は1ハゼと2ハゼの間が空きすぎてしまったことです。

今回は火力が下がりすぎないようにします。

結果は

甘みがとても強く、香りも出ていました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / ペルー ウォッシュド

特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 29度・59%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 13分17秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分30秒・10分50秒(3分20秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

煙の香り / 甘みのある香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘みが濃く、少し苦い

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 少し光る

■飲んでみた感想

第一印象 / 濃い甘み、苦味も強い

バランス / 少し苦い

冷めてからの変化 / 甘みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

ある程度甘みが出ています。

香りも結構出ていておいしいですね。

良く味わってみると、苦味が出てきますね。

すこしの渋みもあります。

もう少し深みのある印象にしたいのですが。

次回は豆を洗ってから焙煎しましょう。

甘い香りが増えるはずです。

では、また。

 

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