【手鍋焙煎日記】8月18日 余熱の火力を上げる#2

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■余熱の火力を上げる#2

こんにちは。

冷めたピザは水を入れたコップと一緒にレンジでチンすれば、

生地がカチカチにならずに済みます。

一人暮らしだと余りますよね、、、。

 

今回も余熱の温度は高めに設定して

焙煎していきます。

前回はエチオピアの豆で焙煎しましたが、

今回はペルーの豆を焙煎します。

理由は、エチオピアの豆が少なくなってきたからです。

豆の固さと大きさが違うのですが

それでもうまくいくでしょうか。

結果は

印象の薄いコーヒーになりました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / ペルー ウォッシュド

特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 28度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 10分35秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 06分32秒・09分39秒(3分7秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 200度・225度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 甘みがある、少し水分がある

色見 / ブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 薄く、苦味がある

バランス / 苦味が少し強い

冷めてからの変化 / 苦味が増す。

↑理想は扇形

■今日のひとこと

うーん。

印象が結構薄くなりました。

私のコーヒーはうまくいきそうになると、

突然印象が薄くなります。

まるで満開になったから見に行った桜が

すべて散っていた時のような悲しさです、、、。

おそらく、1ハゼまでの時間が短かったです。

7分くらいは時間をかけて焙煎したかったですね。

次回は気を付けましょう。

では、また。

 

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