■余熱の火力を上げる#2
こんにちは。
冷めたピザは水を入れたコップと一緒にレンジでチンすれば、
生地がカチカチにならずに済みます。
一人暮らしだと余りますよね、、、。
今回も余熱の温度は高めに設定して
焙煎していきます。
前回はエチオピアの豆で焙煎しましたが、
今回はペルーの豆を焙煎します。
理由は、エチオピアの豆が少なくなってきたからです。
豆の固さと大きさが違うのですが
それでもうまくいくでしょうか。
結果は
印象の薄いコーヒーになりました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / ペルー ウォッシュド
特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 28度・50%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 10分35秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 06分32秒・09分39秒(3分7秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 200度・225度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 甘みがある、少し水分がある
色見 / ブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 薄く、苦味がある
バランス / 苦味が少し強い
冷めてからの変化 / 苦味が増す。
↑理想は扇形
■今日のひとこと
うーん。
印象が結構薄くなりました。
私のコーヒーはうまくいきそうになると、
突然印象が薄くなります。
まるで満開になったから見に行った桜が
すべて散っていた時のような悲しさです、、、。
おそらく、1ハゼまでの時間が短かったです。
7分くらいは時間をかけて焙煎したかったですね。
次回は気を付けましょう。
では、また。
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