■焙煎時間を伸ばす
こんにちは。
緑茶やウーロン茶を飲むと、カテキンが口臭をおさえてくれます。
人と会う前はこれを買います、、、。
今回は、焙煎時間を伸ばします。
一度短時間の焙煎でうまくいったので、
長い間短時間焙煎をしてきましたが
最近は渋みが出てしまっています。
なので、手法を大きく変えてみようということです。
結果は
香りが出て、優しい甘みが出ていました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / ペルー ウォッシュド
特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 27度・50%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 15分10秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 08分03秒・14分10秒(6分7秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 215度・205度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / やわらかい甘みがある
バランス / 少し苦い
冷めてからの変化 / 苦味が増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
長時間の焙煎の方が良いかもです。
香りも程よく出ていて優しい甘さもあります。
コクは短時間の方があったように感じますが、
渋みの少なさから、
長時間でのコクや香りの出し方を探していくのが良いかもしれません。
今回は苦味が出ていたので、もう少し火力は抑えめにします。
では、また。
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