■1ハゼまで9分、2ハゼまでを短く
こんにちは。
スマホは、機内モードにして充電すると
約1.2倍速く充電できます。
人と一緒でメリハリが大事。
あれ、スマホ俺より働いてない、、、?
今回も、1ハゼまでを9分で焙煎しました。
前回は1ハゼと2ハゼの間隔が長くなりすぎました。
なので火力に注意して、1ハゼと2ハゼの間隔を5分ほどにしていきましょう。
1ハゼまで9分での焙煎は、個人的には香りがだいぶ増すので
そのままで行きます。
結果は
香りが出て、苦みがありました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / ペルー ウォッシュド
特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 25度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 13分00秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 09分23秒・12分25秒(3分2秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 200度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘い香り
バランス / 少し苦い
冷めてからの変化 / 香りが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
甘い香りがあるのですが、
少ないですね。
1ハゼと2ハゼの間隔が3分と、
目標の5分よりもだいぶ少なくなってしまいました。
それが原因かもしれません。
1ハゼまで9分は実現できましたが
煎り具合を見て8分くらいで一気に火力を上げたので
苦味が出てしまったかもしれません。
火力変化は、ゆっくりとなるように次回は調整します。
では、また。
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