【手鍋焙煎日記】8月26日 1ハゼまで9分、2ハゼまでを短く

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■1ハゼまで9分、2ハゼまでを短く

こんにちは。

スマホは、機内モードにして充電すると

約1.2倍速く充電できます。

人と一緒でメリハリが大事。

あれ、スマホ俺より働いてない、、、?

 

今回も、1ハゼまでを9分で焙煎しました。

前回は1ハゼと2ハゼの間隔が長くなりすぎました。

なので火力に注意して、1ハゼと2ハゼの間隔を5分ほどにしていきましょう。

1ハゼまで9分での焙煎は、個人的には香りがだいぶ増すので

そのままで行きます。

結果は

香りが出て、苦みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / ペルー ウォッシュド

特徴 / やわらかい酸味とマイルドな口当たり

煎り度 / フレンチロースト

気温・湿度 / 25度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 13分00秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 09分23秒・12分25秒(3分2秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 200度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘い香り

バランス / 少し苦い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

甘い香りがあるのですが、

少ないですね。

1ハゼと2ハゼの間隔が3分と、

目標の5分よりもだいぶ少なくなってしまいました。

それが原因かもしれません。

1ハゼまで9分は実現できましたが

煎り具合を見て8分くらいで一気に火力を上げたので

苦味が出てしまったかもしれません。

火力変化は、ゆっくりとなるように次回は調整します。

では、また。

 

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