■1ハゼまで9分、2ハゼまで5分
こんにちは。
寝起きのだるさは水一杯を飲むと効果的です。
寝る前に飲むとトイレに起きちゃうんですよね、、、。
今回も、1ハゼまでを9分で焙煎しました。
前回は1ハゼと2ハゼの間隔が短くなりすぎたので
もう少し長めの5分を目指して焙煎します。
ペルーの豆ではブドウのような良い香りが出ていましたが
インドネシアのマンデリンの豆でも
同じように深い香りが出てくれるでしょうか。
結果は
香りと甘みが出て、苦みがありました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / インドネシア マンデリンG1
特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り
煎り度 / フレンチロースト
気温・湿度 / 25度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 14分33秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 09分30秒・12分35秒(3分5秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 215度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘い香り
バランス / 少し苦い
冷めてからの変化 / 甘みが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
うーん、苦味が少し強いですね。
その割には香りが出ていませんし、、。
今回も1ハゼと2ハゼのタイミングが
早くなってしまいました。
それが原因かどうかはわかりませんが
目標としていた時間通りにできないのは問題ですね。
次回こそ、1ハゼと2ハゼの間隔を5分に収めていきます。
では、また。
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