【手鍋焙煎日記】8月30日 マンデリン 鍋をよく振る

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■鍋をよく振る

こんにちは。

重曹を靴の中に入れると一晩で匂いが激減します。

回収法は不明です、、、。

 

今回は、鍋をよく振ります。

これまでは苦味が強く出てしまうことが多く、

原因を究明しようとしてきました。

その結果、鍋の振りが甘いことに気が付きました。

焙煎にも中だるみがあるとは、。

反省します。

結果は

香りと甘みが出て、少しだけ渋みがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 25度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 13分40秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 08分01秒・11分25秒(3分24秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 香り高く、苦味がある

バランス / 少し苦い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

焦げたような苦味は少なくなりました。

ですが、甘味があまり出ていないですね

苦味も別の感じのものが出てしまっています。

改善点としては、1ハゼまでの火力をもう少し上げようと思います。

そこで甘みを出しましょう。

では、また。

 

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