■鍋をよく振る
こんにちは。
重曹を靴の中に入れると一晩で匂いが激減します。
回収法は不明です、、、。
今回は、鍋をよく振ります。
これまでは苦味が強く出てしまうことが多く、
原因を究明しようとしてきました。
その結果、鍋の振りが甘いことに気が付きました。
焙煎にも中だるみがあるとは、。
反省します。
結果は
香りと甘みが出て、少しだけ渋みがありました。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / インドネシア マンデリンG1
特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 25度・60%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 13分40秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 08分01秒・11分25秒(3分24秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ライトブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 香り高く、苦味がある
バランス / 少し苦い
冷めてからの変化 / 香りが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
焦げたような苦味は少なくなりました。
ですが、甘味があまり出ていないですね
苦味も別の感じのものが出てしまっています。
改善点としては、1ハゼまでの火力をもう少し上げようと思います。
そこで甘みを出しましょう。
では、また。
コメント