【手鍋焙煎日記】9月1日 マンデリン 蓋を完全に閉める

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■鍋の蓋を完全に閉める

こんにちは。

イアン結びという、靴ひもがほどけにくくなる結び方があります。

ほどけたら、イアン、、、、、、。

 

今回は、鍋の蓋を完全に閉めます。

前回は香りが少なめのコーヒーだったので

香りをより多く出す目的があります。

その分、苦味や渋みが多く出ることが多いので

注意が必要ですね。

結果は

甘みが出ていて、香りが少なかったです。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 26度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 15分30秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分25秒・12分33秒(5分8秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘みがある

バランス / 香りが少ない

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

うーん、

香りがまだ少ないですね。

焙煎時間が長過ぎるのかもしれませんね。

焙煎時間が長くなると

その分香りも少なくなることがあります。

苦味も出ているので、

次回は焙煎時間を少なめにして

煎り度も浅くしていこうと思います。

では、また。

 

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