■鍋の蓋を完全に閉める
こんにちは。
イアン結びという、靴ひもがほどけにくくなる結び方があります。
ほどけたら、イアン、、、、、、。
今回は、鍋の蓋を完全に閉めます。
前回は香りが少なめのコーヒーだったので
香りをより多く出す目的があります。
その分、苦味や渋みが多く出ることが多いので
注意が必要ですね。
結果は
甘みが出ていて、香りが少なかったです。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / インドネシア マンデリンG1
特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 26度・50%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 15分30秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 07分25秒・12分33秒(5分8秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ライトブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘みがある
バランス / 香りが少ない
冷めてからの変化 / 苦味が増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
うーん、
香りがまだ少ないですね。
焙煎時間が長過ぎるのかもしれませんね。
焙煎時間が長くなると
その分香りも少なくなることがあります。
苦味も出ているので、
次回は焙煎時間を少なめにして
煎り度も浅くしていこうと思います。
では、また。
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