■鍋の蓋を完全に閉める#2
こんにちは。
卵の賞味期限は、生食できる期間です。
半熟はどうなんでしょうね、、、。
今回も蓋をしっかりと閉めて
焙煎していきます。
前回は香りが少なく、苦味も出てしまいました。
それを改善するのに、
焙煎時間を短くすることにしました。
結果は
甘みが出ていて、香りも出ています。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / インドネシア マンデリンG1
特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 26度・50%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 13分12秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 07分00秒・11分32秒(4分32秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ライトブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 甘みがある
バランス / 良い
冷めてからの変化 / 苦味が増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
良い感じです。
苦味はありますが、煎り度が浅いおかげで
ちょうどよいくらいに抑えられています。
香りも出ていて濃度感もありますね。
とりあえずは、及第点ですね。
次回は別の豆に挑戦しましょう。
おでは、また。
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