【手鍋焙煎日記】9月2日 マンデリン 蓋を完全に閉める#2

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■鍋の蓋を完全に閉める#2

こんにちは。

卵の賞味期限は、生食できる期間です。

半熟はどうなんでしょうね、、、。

 

今回も蓋をしっかりと閉めて

焙煎していきます。

前回は香りが少なく、苦味も出てしまいました。

それを改善するのに、

焙煎時間を短くすることにしました。

結果は

甘みが出ていて、香りも出ています。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 26度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 13分12秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分00秒・11分32秒(4分32秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 甘みがある

バランス / 良い

冷めてからの変化 / 苦味が増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

良い感じです。

苦味はありますが、煎り度が浅いおかげで

ちょうどよいくらいに抑えられています。

香りも出ていて濃度感もありますね。

とりあえずは、及第点ですね。

次回は別の豆に挑戦しましょう。

おでは、また。

 

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