【手鍋焙煎日記】9月4日 バリ 間隔を4分で

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■1ハゼと2ハゼの間隔を4分にする

こんにちは。

ミントの香りは虫よけになります。

部屋をミントで埋め尽くします、、、。

 

今回も、バリ・アラビカの豆を焙煎します。

前回は1ハゼと2ハゼの間隔が短かったので渋みが出てしまいました。

なので1ハゼと2ハゼの間隔が4分になるように

気を付けて焙煎をします。

結果は

甘みが出ていてコクがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 14分37秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分01秒・13分27秒(5分26秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・215度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / しっかりとした甘みとコク

バランス / 少し渋みがある

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

全体的には美味しいですが、

渋みが少し出ています。

1ハゼと2ハゼの間隔が

今度は長くなりすぎたようです。

火を入れる時間が長いと、

生焼けの渋みは少なくなります。

ですが、それ以上火を入れると芯焦げといって、

また渋みが出てしますのです。

次回こそ、間隔を4分にして見せます。

では、また。

 

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