■1ハゼと2ハゼの間隔を4分にする
こんにちは。
冷たい水より常温の水の方が吸収が早いです。
美味しさは捨てましょう、、、。
今回も、バリ・アラビカの豆を焙煎します。
前回もまた時間管理を怠って
1ハゼまでの時間が目標よりも
1分遅れてしまったので
今回は時間管理をしっかりとしていきたいですね。
結果は
香りがあり、少し苦いです。
今日も原因を過程から読み解きましょう。
■本日の豆
産地 / バリ アラビカ
特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み
煎り度 / フルシティロースト
気温・湿度 / 27度・50%
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 12分53秒
蒸らし時間 / 3分
↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。
1ハゼ・2ハゼ / 07分21秒・11分42秒(4分21秒)
↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。
1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度
煙の香り / 甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り
色見 / ライトブラウン
重さ / 50g→40g 20%↓
表面の油分 / 光る程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 香り高く、苦味がある
バランス / 渋みがある
冷めてからの変化 / 香りが増す
↑理想は扇形
■今日のひとこと
苦味が出ていますね。
ですが、しっかりと甘みと香りがあって
美味しいです。
1ハゼの時間が目標よりは20秒くらい伸びましたが、
及第点で良いでしょう。
もう少し時間管理を極めたいので、
次回も同じように焙煎をしてみます。
では、また。
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