【手鍋焙煎日記】9月10日 マンデリン いつもより浅煎り

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■いつもより浅煎り

こんにちは。

ご飯を冷凍するときは平たくすると、解凍の時にはやく解凍できます。

この1秒が遅刻にかかわります、、、。

 

今回はマンデリンの豆に立ち返って

焙煎をします。

自分好みに、少し深煎りにしましょう。

焙煎終わりの火力を5度ほど高く設定して

深煎りにしていきます。

結果は

香りと苦み、コクがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / インドネシア マンデリンG1

特徴 / マイルドな酸味、滑らかなコクと土のような香り

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 27度・50%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分25秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 06分50秒・11分00秒(4分10秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 軽い噛み応えと甘い香り

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / 光る程度

■飲んでみた感想

第一印象 / 香り高く、苦味と酸味がある

バランス / 少し渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

酸味と甘みがありますね。

煎りを浅くしたので当然ですが。

しかし、少し渋いですね。

これは、1ハゼまで時間を

短くするか、長くするか。

悩みますね。

では、また。

 

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