【手鍋焙煎日記】9月21日 バリ 焙煎初めを140度で

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■バリの豆でシティロースト

こんにちは。

蜂には紫外線が見えるんですよ。

蜂に絵を描いてもらいたい、、、。

 

今回も、バリの豆を焙煎します。

煎り度はシティローストです。

前回は試したい温度の120度で焙煎を始めることができました。

ですが、非常に強い生豆のかおりと渋みがありました。

今回は、もう少し温度の高い状態で焙煎をしてみます。

温度は140度です。

さて、どうなるでしょうか。

結果は

程よい苦みと酸味、強めの香りがありました。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分20秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分20秒・11分05秒(3分45秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと甘い香りと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / 香りが強く、弱化のの渋み

バランス / 渋い

冷めてからの変化 / 香りが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

良い感じの味になってきました。

苦味と甘みのバランスが良く、

香りも結構出ています。

もう少し渋みがあるので、

次回は温度を少し上げて

150度で焙煎を始めてみます。

では、また。

 

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