【手鍋焙煎日記】9月24日 バリ 焙煎初め140度

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■バリの豆でシティロースト

こんにちは。

月は1年に約3.8cmずつ離れています。

お月見の回数増やそう、、、。

 

今回も、バリの豆を焙煎します。

煎り度はシティローストです。

前回は140度で焙煎を始めましたが

苦味と酸味が多く出ていました。

同じようにしてどれだけの情報が手に入るかわかりませんが

再現性を高めるために

もう一度チャレンジしてみます。

結果は

香りと渋みが強いですね。。

今日も原因を過程から読み解きましょう。

■本日の豆

産地 / バリ アラビカ

特徴 / 芳醇な香り、深いコクとマイルドな甘み

煎り度 / フルシティロースト

気温・湿度 / 28度・60%

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 11分15秒

蒸らし時間 / 3分

↑蓋を閉めて蒸らす。香りに大きく影響。

 

1ハゼ・2ハゼ / 07分15秒・11分04秒(3分49秒)

↑熱で豆がパチッとはじけること。煎り加減の大きな目安。

 

1ハゼの温度・2ハゼの温度 / 205度・220度

煙の香り / 控えめな甘い香り

■香り、仕上がりの印象

噛んでみた印象 / 少し硬い噛み応えと酸味

色見 / ライトブラウン

重さ / 50g→40g 20%↓

表面の油分 / なし

■飲んでみた感想

第一印象 / コクと酸味がある

バランス / 渋みが強い

冷めてからの変化 / 渋みが増す

↑理想は扇形

■今日のひとこと

おおむね前回と同じように感じます。

渋みと苦みが強く、

結構飲みずらいですね。

今回の焙煎で気づいたのですが、

気温がだいぶ下がってきましたね。

それが焙煎に影響したのかもしれません。

また、焙煎初めの温度を調べる必要がありますね。

では、また。

 

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