【手鍋焙煎日記】4月25日

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■渋みを少なくする

こんにちは。

ナマケモノって泳げるんですよ。急がないけど、、、。

 

今回は火力を弱くします。

豆の表面の焦げが、渋みの原因だと思うからです。

これで前回、強く出た渋みを抑えましょう。

焙煎中の煙の香りにも注目したいですね。

■本日の豆

産地 グアテマラ / ウォッシュド

煎り度 フレンチロースト

下処理 なし

■焙煎メモ

総焙煎時間 18分50秒

1ハゼ・2ハゼ / 10分04秒・15分25秒

火力 / 3分強火→弱火→次第に弱くする

煙の香り / 甘い香り、微かに焦げ

■香り、仕上がりの印象

焙煎直後の印象 甘い香り

色見 ブラウン

豆のふくらみ 7mm→8mm

表面の油 少ない

■飲んでみた感想

第一印象 甘みと苦みが強い

バランス 良い

冷めてからの変化 渋みと苦みが増す

■今日の一言

やりました。

渋みが少ないですね。

ほんの少し粉っぽさがある程度です。

甘みも強く出ていて深みがあります。

冷めると苦味がより強くなりますね。

問題は、狙っていた時間にハゼが来なかったことです。

特に、2ハゼには手間取って大幅にを使ってしまいました。

次回からハゼを予想して

時間調節の力を鍛えたいと思います。

ソクラテス曰く、「自分は何も知らないことを知っている。」

成長に、終わりはないのです。

では、また。

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