■渋みを少なくする
こんにちは。
ナマケモノって泳げるんですよ。急がないけど、、、。
今回は火力を弱くします。
豆の表面の焦げが、渋みの原因だと思うからです。
これで前回、強く出た渋みを抑えましょう。
焙煎中の煙の香りにも注目したいですね。
■本日の豆
産地 グアテマラ / ウォッシュド
煎り度 フレンチロースト
下処理 なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 18分50秒
1ハゼ・2ハゼ / 10分04秒・15分25秒
火力 / 3分強火→弱火→次第に弱くする
煙の香り / 甘い香り、微かに焦げ
■香り、仕上がりの印象
焙煎直後の印象 甘い香り
色見 ブラウン
豆のふくらみ 7mm→8mm
表面の油 少ない
■飲んでみた感想
第一印象 甘みと苦みが強い
バランス 良い
冷めてからの変化 渋みと苦みが増す
■今日の一言
やりました。
渋みが少ないですね。
ほんの少し粉っぽさがある程度です。
甘みも強く出ていて深みがあります。
冷めると苦味がより強くなりますね。
問題は、狙っていた時間にハゼが来なかったことです。
特に、2ハゼには手間取って大幅にを使ってしまいました。
次回からハゼを予想して
時間調節の力を鍛えたいと思います。
ソクラテス曰く、「自分は何も知らないことを知っている。」
成長に、終わりはないのです。
では、また。
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