【手鍋焙煎日記】4月29日

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■長く焙煎

こんにちは。

カバは泳げないんですけど、

水中をバレリーナみたいに跳ねて進むんですよ、、、。

 

 

今回は弱火で長く焙煎をしました。

結果としては、甘い香りが強く出ました。

香り全体が強くなってますね。

焙煎過程から探っていきましょう。

 

■本日の豆

産地 グアテマラ / ウォッシュド

豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク

煎り度 フレンチロースト

特記 なし

 

■焙煎メモ

総焙煎時間 / 16分41秒

蒸らし時間 / 2分

1ハゼ・2ハゼ / 12分30秒・14分32秒

火力 / 弱火一定

煙の量 / 2ハゼ以降、目に見える程度

香り / 無花果のような甘い香り

■香り、仕上がりの印象

焙煎直後の印象 甘い香り→酸味

色見 ブラウン

豆のふくらみ 7mm→8.7mm

油分 少ない

■飲んでみた感想

第一印象 甘い後、苦味

バランス 酸味が少し強い

冷めてからの変化 苦味が強くなる

■今日のひとこと

渋みは前回と同じく、抑えることができました。

蒸らし時間を前回と同じにしたおかげでしょう。

弱火にしたせいで煎り度が若干浅くなってしまいました。

香りの立ち方は、これまでと違いましたね。

燻した香りというよりかは、

コクのある無花果のようなフルーティな香りが際立っていました。

もう少しこの香りを際立たせられたら、よさそうですね。

変化がうれしいです。

希望の反対は、絶望ではなく虚無でした。

では、また。

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