■余熱を入れる
こんにちは。
フグは毒がありますが、フグ自身は知りません。たぶん、、、。
今回は、また余熱を入れて焙煎をしてみました。
新しい試みで、糸口が掴めそうだったのでもう一度やってみます。
結果として、前回と同様にコクが増したのですが、
香りが飛んでしまいました。
今日も過程から探っていきましょう。
■本日の豆
産地 グアテマラ / ウォッシュド
豆の特徴 フルーティな酸味とナッツのような深いコク
煎り度 フレンチロースト
特記 余熱180度
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 16分54秒
蒸らし時間 / 3分
1ハゼ・2ハゼ / 11分11秒・14分11秒
火力 / 中火→弱火一定
香り / フルーティ
■香り、仕上がりの印象
仕上がりの印象 / 煎りムラがある
色見 / ライトブラウン
豆のふくらみ / 7mm→8mm
油分 / 少ない
■飲んでみた感想
第一印象 甘く、コクがある
バランス 香りが少ない
冷めてからの変化 コクが増す
■今日のひとこと
前回と同じようにコクが目立つ味がしました。
香りが少なくなってしまったのは、
蒸らし時間が多くなってしまったことが原因だと思います。
豆の投入に手間取ってしまいました。
次回は手間取らないようにして、蒸らし時間を減らしましょう。
では、また。
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