■コロンビア
こんにちは。
クマムシは宇宙でも生きられるんです。
負けてられないですね、、、。
今回は、コロンビアの豆に挑戦します。
焦がさず、生焼けにせずをポイントに焙煎します。
前回は長時間焙煎をしましたが、焦げが出てしまいました。
鍋を振るのと、火力に特に注意して焙煎しましょう。
結果として、非常に甘みの強いコーヒーになりました。
過程を見ていきましょう。
■本日の豆
名称 / コロンビア ミルキーゴールド
特徴 / 柑橘系の香りとカラメルのような甘味
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 27分30秒
蒸らし時間 / 4分
1ハゼ・2ハゼ / ー ・22分25秒
火力 / 蒸らし中火→弱火一定
香り / カラメル系の甘い香り
■香り、仕上がりの印象
印象 / 豆のしわがある
色見 / ブラウン
膨らみ / 7mm→8mm
油分 / ほぼなし
■飲んでみた感想
第一印象 / 強い甘みとほのかなカラメル香
バランス / 香り不足
冷めてからの変化 / 苦味が増す
■今日のひとこと
味はかなり良くなりました。
今回は弱火でじっくり焙煎を目指しましたが、
そのせいで1ハゼが来ませんでした。
焙煎時間も非常に長くなりました。
香りが不足したのは、焙煎時間が長すぎたからですね。
豆の表面の油分が全くでないのは香りに影響がおおきいので、
次回は表面の油分を出しながら、焦がさないように焙煎をします。
では、また。
コメント