■2ハゼ前に火力を下げる
こんにちは。
人って一か月で皮膚が全部新しくなるんだそうです。
1か月ごとに生まれ変わってるんです、、、原因は
今回は、2ハゼ前に火力を弱めます。
焦げの香りが発生するのが、大概2ハゼ以降だからです。
香りには特に注意して焙煎します。
結果として、
焦げはなくなりました。
ただ、香り不足ですね。
過程を見ていきましょう。
■本日の豆
名称 / ガテマラ パカマラ
特徴 / 軽い酸味と甘み、独特の風味
煎り度 / フレンチロースト
特記 / なし
■焙煎メモ
総焙煎時間 / 25分02秒
蒸らし時間 / 2分
1ハゼ・2ハゼ / 14分31秒・17分21秒
香り / 微かな甘い香り
■香り、仕上がりの印象
噛んだ印象 / 香りが少ない優しい甘み
色見 / ブラウン
膨らみ / 8mm→9mm
油分 / にじむ程度
■飲んでみた感想
第一印象 / 飲みやすい、微かな甘み
バランス / 香り不足
冷めてからの変化 / 香りが少し増す
■今日のひとこと
香りが少ないですね。
原因は焙煎時間が長すぎたからですね。
前回は、火力が高すぎて
加水分解によって焦げた香りになってしまいました。
つまり、焦げないことと
時間がかかりすぎない、中間の火力を見つけないといけないわけです。
次回で見つかればよいのですが、、、。
では、また。
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